良い編集プロダクションの選び方とは?(編プロから編プロへの転職編)
編集プロダクション ロックスターのコラムです。
コラム:良い編集プロダクションの選び方とは?(編プロから編プロへの転職編)
ジャンル:編集プロダクション選び方
いま編集プロダクションへの転職を考えているあなたが、会社の中でも中堅といわれる年齢に差し掛かっているならば、迷わず代理店系のプロダクションを選ぶことをオススメします。
多くの代理店系プロダクションには、出版社系編集プロダクションとは違い、会社に終身雇用されるつもりで働いているひとが大勢います。また、結婚して子供が生まれ、子育てをし??????とごく一般的な社会生活を営んでいるひともたくさんいます。
要するにそれは、会社の経営状態も給与も安定しているということに他なりません。
出版社系の編集プロダクションによくいる奇人?変人の類がほとんどいない点も、広告系の安心なところ。広告系プロダクションのクライアントは広告代理店であり、その先にはメーカー等の企業がある。
そういった一連の流れの末端(笑)に存在する以上、ある程度社会的な常識があるひとでないと勤まらないのかもしれません。
ただし、給与体系が年功序列であることが多いので若手にはオススメできませんし、刺激も少ないです。