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良い編集プロダクションの選び方とは?(編プロから編プロへの転職編)

編集プロダクション ロックスターのコラムです。

コラム:良い編集プロダクションの選び方とは?(編プロから編プロへの転職編)

ジャンル:編集プロダクション選び方


これは良い編集プロダクションの選び方というより、良い編集プロダクションに「選ばれる」方法です。

編集プロダクションで編集者として働くあなたは、同僚のほかにも、広告代理店や出版社の担当者、(外注を許されている会社ならば)フリーランスのライターやカメラマンなどと行動を共にしているはずです。

打ち合わせや取材の後、飲みにいったりする機会も多いでしょう。

仕事上の顔しか知らなかった相手が、ぽつりぽつりと自分のことを話し出す、そんな場面にも出くわすはずです。

編集者という仕事柄、同僚と一緒の時間よりもむしろ、外部の人間と過ごす時間のほうが長く、親しくなりやすいものです。

さて、繰り返しになりますが、幹部や社長にでもならない限り、編集プロダクションは一生働けるような職場ではありません。

おそらく多くの人が、その会社の「次」にどうしたいのかを頭の片隅に置いて働いています。

その将来のビジョンを、親しくなった外部の人たちに話しておくのです。

>>良い編集プロダクションの選び方とは?(編プロから編プロへの転職編・後編)

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