良い編集プロダクションの選び方とは？（編プロから編プロへの転職）
編集プロダクション ロックスターのコラムです。
コラム:良い編集プロダクションの選び方とは？（編プロから編プロへの転職）
ジャンル：編集プロダクション選び方
しつこくしつこく書きますが（笑）、プロダクションは、クライアントによって代理店系と出版社系に大別でき、経営が安定している会社は代理店系に多いものです。
ただし、代理店系の場合は編集権がクライアントなどによって制限される仕組みの上に成り立っている上に、出版社や出版社系の編集プロダクション出身の編集者からすると、仕事自体に魅力を感じないことも多々あります。
そもそも代理店系の仕事の多くは、書店に並びません！
これ、けっこう萎えポイント（笑）ではないでしょうか？しかし、出版社系の編集プロダクションでも、経営が安定しているところがないわけではありません。
今回は、その見極め方を??????。出版社系プロダクションでも、Web上に会社案内くらいはあるところが多いでしょう。
その中の「主な取引先」というところをよくみてみてください。
そこにJTBやクラブツーリズムといった旅行会社の名前と、講談社、小学館、徳間書店などの出版社の名前が並列してあったら、ほぼ当たりの確率が高いでしょう。