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良い編集プロダクションの選び方とは?(編プロから編プロへの転職編)

編集プロダクション ロックスターのコラムです。

コラム:良い編集プロダクションの選び方とは?(編プロから編プロへの転職編)

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良い編集プロダクションを選ぶ方法として、社員数以外にももう一つ、その会社が扱っている媒体を目安にする方法もあります。プ

ロダクションのクライアントは、出版社と広告代理店に大別できます。

そしてクライアントは、プロダクションを創立したメンバーがどちらの出身かで、大抵はどちらか一方に偏るものです。少年ジャンプが毎週100万部売れていた時代ならいざ知らず、現在仕事の規模が大きいのは圧倒的に広告代理店のほう。

その広告代理店の仕事をメインに請け負っているプロダクション(広告制作会社)ならば、出版社メインのところよりも多少は余裕があるものです。

航空会社の機内誌や化粧品会社が毎月発行している通販カタログ、カード会社が発行している会員誌など、定期刊行物を扱っているプロダクションならば、なお良しです。

1カ月といわず1年を通じてスケジュールがたてやすく、会社で寝泊まりしなければ仕事がこなせない、などの状況になりにくいのがこのタイプのプロダクションです。

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