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良い編集プロダクションの選び方とは?(編プロから編プロへの転職編)

編集プロダクション ロックスターのコラムです。

コラム:良い編集プロダクションの選び方とは?(編プロから編プロへの転職編)

ジャンル:編集プロダクション選び方


編集プロダクションの場合は会社運営のための経費がかさむのがなぜ悪いのか。

一度でも出版社や編集プロダクションでの勤務経験があるひとなら分かるかもしれません。

書籍やムック、もしくは雑誌のページ数に対して出版社から支払われる制作費は、驚くほど安いのですが、会社の規模が大きいと、規模が大きい分だけかさむ経費を補うために、その安い単価の仕事を大量に受注しなければならなくなるからです。

加えて、あなたがた社員の給与を安く抑えられたり「日給月給制」の給与体制にされてしまったり、何年働いてもアルバイトのままだったり、ボーナスをカットされたり。

社会保険に加入してもらえないなどの措置をとられることもあり、そうなるともう、編集者として社会的な生活を送ることは困難になってきますよね。

まさしく編プロ奴隷!

ですから編集プロダクションの場合、従業員数20名前後を目安に選ぶと良いところに当たる確率が高いといわれています。でも、所詮は編プロ。

あくまでも確率ですが

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