編集プロダクションで働くメリットとは?(その6)
編集プロダクション ロックスターのコラムです。
コラム:編集プロダクションで働くメリットとは?(その6)
ジャンル:編集プロダクション知識
編集プロダクションで扱うジャンルは、クライアントである出版社や広告代理店が扱うジャンルとほぼ同様。
雑誌、小説、漫画、書籍、飛行機などがあることは、前述の通りです。
出版社に勤務している編集者は自分で制作する以外にも、編集プロダクションと共同で作る、もしくは編集プロダクションに丸投げする、などの選択肢があります。
要するに、本や雑誌づくりの現場にいられないことも多々あるということです。
一方で、編集プロダクションの編集者は、一から十まで自分で制作することがほとんど。
いま世の中で何が起こっているのか、何が求められているのか。
あらゆるジャンルにおいての最新の情報、知見と常に接してられるという面白さがあります。小説や漫画であれば、読者第一号。
会ってみたい「時の人」がいれば、クライアントに企画を通すことで、実際に話を聞くこともできます。
好奇心を持て余している方には、編集プロダクションの仕事はひじょうに魅力的にうつるはずです。