編集プロダクション ロックスター

編集プロダクションには変わり者が多い。

編集プロダクション ロックスターのコラムです。

コラム:編集プロダクションには変わり者が多い。

ジャンル:編プロのアレコレ


編集プロダクションという職場には、変わり者の方が多いという話を良く聞きませんか?

私がこれまで見てきた変わり者だと思った人たちの話をさせて頂きます。まず、誰とも話さずに黙々と仕事をする人は結構多い印象です。編集プロダクション1社につき、一人、二人は居るんじゃないでしょうか。

こういう方々は同僚や直属の上司の方々には邪険にされたり、変人扱いされがちですが、会社にとって一番大事な人材なんじゃないかと思います。

基本的に二つのタイプがあるよう感じます。一つが、本当に夢を追いかけていて、無駄な人付き合いに時間を掛けないタイプ。そしてもうひとつが、人とコミュニケーションを取るのが苦手なタイプの方です。

どちらの方も仕事は凄く出来る方が多い印象です。というよりも、普通の人よりも専門知識に長けている事が多く、特定の仕事などはその人に回すといった事にもなっていました。

他には、出社時間がめちゃくちゃな人、昼間に寝る人、家に帰るのが一週間に一度の人、話をしてみても全く会話が噛みあわない人。など色々な人がいました。

しかし、今ではそれが、この業界で仕事を続けていくコツなんだと思っています。忙しい業界ですので、プライベートの時間を作る事はほとんど出来ません。

なので、皆さん自然に職場とプライベートが混同していったのではないか?と思うようになりました。仕事さえこなせば上はそういう部分に関しては何も言ってくる事はないです。

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