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編集プロダクションの選び方とは?(大学・専門学校卒業見込み編)

編集プロダクション ロックスターのコラムです。

コラム:編集プロダクションの選び方とは?(大学・専門学校卒業見込み編)

ジャンル:編集プロダクション選び方


朝日新聞の日曜版をチェックすると同時にやらなくてはならないこと。

それは、自分の好きな雑誌や会員誌、機内誌、本などの「奥付」を、片端からチェックすることです。

奥付がわからないひとは、ググりましょう!(笑)

その奥付にある、編集プロダクションの社長や採用担当に、片っ端から求人の問い合わせをするのです。

採用試験の期間が決まっている大手でなければ、出版社でも可。

この問い合わせは、手紙でするべきだというひともいますが、慢性的に忙しい編プロ相手に手紙を送ったところで、スルーされるのがおちです。

電話して、採用の予定があるかどうかを聞くくらいは許してもらえるのではないでしょうか。

社長の気まぐれで社員になれたり、アルバイトとして採用され、数カ月後に正社員となったツワモノが少なからずいますよ。

そしてこれはあまりおすすめしない最終手段ですが、新卒の切り札を再度手にするために、大学院の修士課程に通うという方法があります。

大学よりも大学院のほうが入りやすいことを念頭におき、学部時代よりもランクが上の大学に入るのがコツです。

>>編集プロダクションの選び方とは?(出版社からの転職編)

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