編集プロダクションの選び方とは?(大学・専門学校卒業見込み編)
編集プロダクション ロックスターのコラムです。
コラム:編集プロダクションの選び方とは?(大学・専門学校卒業見込み編)
ジャンル:編集プロダクション選び方
ずいぶんと酷いことを言うと思うでしょう?でも、現実はそう。
編集プロダクションの社員なんて、経営者の思いつきか、使い捨ての奴隷として採用されることがほとんどです。
とくに新卒なんて、経営者にしてみたらお金ばかりかかってまるで役に立たない存在ですから、気まぐれ採用以外の何ものでもありません。
これは卒業後、生き馬の目を抜くようなこの業界で長く生きていくためには、きちんと自覚しておいたほうがいい事実です。
ですからどうです?
専門学校の就職課が就職率のために喜々として編集プロダクションに生徒を送り込む一方で、大学の就職課は、編プロに就職課しようとしている生徒がいようものなら阻止すべく必死の説得にかかってきます。
多くの人が一生に一度しか使えない新卒の切り札を、編プロごときに使わせてなるものかといった風です。
編プロに就職した学生の末路をよく知る就職のプロだからこその必死の説得です。
この「学校からの紹介」という方法が専門学校の学生にしか使えないといったのは、そういう訳です。