編集プロダクションで働くメリットとは?(その9)
編集プロダクション ロックスターのコラムです。
コラム:編集プロダクションで働くメリットとは?(その9)
ジャンル:編集プロダクション知識
出版社、編集プロダクションに限らず、編集者というのは、ありとあらゆる事柄に広く浅く、ときには深く興味を持つ人種です。
国内外問わず、文化系理科系問わず、歴史、文化、自然、科学、社会問題、趣味、実用などなど、それこそ世の中で起こっていることすべてを扱い、世の中に広く受け入れられる「売れる」商品(本・雑誌)を作り上げていく何でも屋であり、生計をたてているスペシャリスト集団です。
編集プロダクションに入社するということは、そのスペシャリスト集団に参加するということ。自分の関心を売れる商品として組み立て直す技術とセンスさえあなたにあれば、自分の好きなことだけをして給与を得るというサラリーマンとしては理想的な環境を作ることもできるわけです。
1カ月ほとんど休む間がないほど忙殺される日々が続く一方で、時間の使い方は各々の裁量に任されていることがほとんど。
この点もサラリーマンとしては理想的な環境といえるのではないでしょうか。