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編集プロダクションの業務内容とは?(編プロの営業編・その1)

編集プロダクション ロックスターのコラムです。

コラム:編集プロダクションの業務内容とは?(編プロの営業編・その1)

ジャンル:編集プロダクションの業務内容


編集プロダクションの創業者が、出版社出身だろうが広告代理店出身だろうが、プロダクションとしてはじめて請け負う仕事はたいてい、社員時代に担当していた仕事の延長線上にあることがほとんどです。

会社を辞めてからもその仕事が続けられるように根回しし、これから新しく作る会社に発注してもらえるよう、確約をもらっておくのです。

そうでもしなければこのご時世に、おいそれと会社を設立することなんてできないですよね。

創業してしばらくは社員も少ないでしょうし、新規開拓の営業は不要でしょう。ただ、会社の将来のことを考えるとじっとはしていられないのが経営者です。

プロダクションの規模が小さいうちは、社長をはじめ社員総出で新規顧客獲得のための営業をしますし、ある程度会社が大きくなってからも、社長や役員、すべての社員が新規の仕事の窓口となります。

プロダクションの規模が大きければ営業専門の社員が雇われていることもあるのですが、編プロの場合はほとんど例がありません。

広告制作会社ならば、一人、二人は営業マンがいることも多いようです。

>>編集プロダクションの業務内容とは?(編プロの営業編・その2)

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